家族やお客様、大勢が集まる和室は キッチンと繋がり開放的な空間へ生まれ変わりました
いつでもお母さんの料理姿を見ながら 暖炉を中心に暖かな空気に包まれます
居間だったこちらの部屋は 天井を抜き(天井)裏に隠れていた太鼓梁を魅せた
開放的な空間に変わりました
暖炉の薪は リフォームの際に発生した廃材を活用
杉を中心とした室内 壁:珪藻土
梁には古材を使用
新たに暖炉を設置したことで追加された煙突がとても象徴的です
玄関からリビングへ繋がる引き戸
ステンドガラスを組み合わせてアンティーク調に仕上げています
池須に使用していた古材をリビングーキッチン間の梁に活用
古材の雰囲気をそのままに塗装仕上げ
旧建屋の麸(ふすま)に使用していた飾り格子を
欄間にリノベーション
欄間からのぞく鶴の壁画が相性良く覗かせます
施主様ご要望の「桜」をステンドガラスに
部屋の雰囲気に合わせて 配色を抑え、シンプルに仕上げました
施主様とお打ち合せを重ねてイメージを創り上げていきます
木造2階屋 居間・台所 約10坪のリフォーム
既存の建屋からの建材を活用し、純和風に家族・親族が集う場所に仕上げました
リフォーム部分:1階 キッチン+リビング
〒410-2303 静岡県伊豆の国市立花1丁目75番地
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Architectural Design Office